ぬま田海苔のおむすび手帖 vol.4

せりとくるみ

春の七草としても知られるせりの香りと、くるみのコクが相性の良いおむすび。最後に柔らかな口どけのぬま田海苔を巻くことで、味わいにまとまりが生まれます。お好みでせりとくるみの量を増やしたり、くるみをトッピングしたり、くるみを胡麻と代えても美味しいです。

ごはん…1合/俵型で5〜6個分
せり…1/3把程度(5mm幅に刻む。三つ葉でも可)
くるみ…30g程度(ローストしたもの。細かく刻む)
鰹節…1/2パック(1パック約2.5g)
醤油…大さじ1/2
塩…小さじ1/2
早津江推上2…適量
※露地物のせりはアクが強いので、サッと茹でてから使うと良い

炊きたてのごはんに、せり、くるみ、鰹節、醤油を加えて、よく混ぜます。手水(分量外)に塩をして、ごはんが温かいうちに手早く結びます。せりとくるみの豊かな歯ごたえと、柔らかな口どけの早津江推上2。やみつきになる組み合わせです。

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